一般社団法人琉球わんにゃんゆいまーる
沖縄県で活動する動物愛護団体です。「人と動物がともに幸せに暮らす社会」を目指し、行政や地域と協働し、飼い主のいない猫のTNR(不妊去勢手術)活動、啓発活動ならびに緊急で保護が必要な猫がいた場合にはできる限りになりますが、保護譲渡活動も行なっています。
わたしたちのビジョン
全ての猫たちに幸せに暮らしてほしい。少しでもかわいそうな想いをする猫を減らしたい。 その想いのもとから「TNR活動」「啓蒙活動」「保護譲渡活動」の3つの活動を軸として活動をしています。
私たちの取り組む課題
TNR活動
飼い主のいない猫(野良猫)の『さくらねこTNR』活動を
公益財団法人どうぶつ基金、地域住民、ボランティア、行政と協働にて実施しています。
どうぶつ基金の無料不妊手術チケットを使用し今年度(2020年10月時点)は146匹のさくらねこが誕生しました。
↓どうぶつ基金の無料不妊手術
https://www.doubutukikin.or.jp/kifu/
[TNR実績]
・2018年/約600頭
・2019年/約500頭
飼い主のいない猫(野良猫)の『さくらねこTNR』活動を
公益財団法人どうぶつ基金、地域住民、ボランティア、行政と協働にて実施しています。
どうぶつ基金の無料不妊手術チケットを使用し今年度(2020年10月時点)は146匹のさくらねこが誕生しました。
↓どうぶつ基金の無料不妊手術
https://www.doubutukikin.or.jp/kifu/
[TNR実績]
2018年/約600頭
2019年/約500頭
保護譲渡活動
TNR中に出会ったリリース出来ない状態の猫、仔猫、多頭飼育崩壊宅より引き取りをし、
里親さんに繋げる活動を行っております。
また、保護猫の仮のおうち「うちにゃ~」(シェルター)を運営し、こちらには現在7匹が暮らしています。
ここ数年、東京三鷹市のボランティア団体『みたか123』にご協力頂き、東京の譲渡会に参加しており、
今年度(※2020/10月現在)では62匹の猫を里親さんに繋ぐ事ができました。
↓多頭飼育崩壊
https://ameblo.jp/12yuimaaru/theme-10103765094.html
[譲渡実績]
・2018年/108頭
・2019年/89頭
啓発活動
沖縄県の動物が置かれた現状や取り組みをより多くの方の「知る」「考える」のきっかけになるよう、
さくらねこTNRパネル展、勉強会、映画上映会、地域猫活動アドバイザーの講演会などを実施しています。
また、議会への陳情書・請願書を提出し、行政への提言や問題提議を積極的に行っています。
↓パネル展
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※ 琉球わんにゃんゆいまーるは、殺処分ゼロを目指す公益財団法人どうぶつ基金の協働ボランティアです。
どうぶつ基金が発行するさくらねこ無料不妊手術チケットを利用してTNRを行っており、チケットを使用して行った不妊手術費用については全額どうぶつ基金が負担します。